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【新型iPhone完全まとめ】iPhone 18 Pro/Pro Maxと折りたたみ「iPhone Duo」の価格・発売日・スペックを全公開(Apple Event 2026)

公開日:2026年9月10日/最終更新日:2026年9月10日(Apple公式発表にもとづく情報)

2026年9月10日午前2時(日本時間)、Appleは新製品発表会「Apple Event」を開催し、Apple初の折りたたみiPhone「iPhone Duo」、iPhone 18 Pro / iPhone 18 Pro Max、Apple Watch Series 12 / Apple Watch Ultra 4、そしてAirPods 5を一斉に発表しました。9月1日にCEOへ就任したジョン・ターナス氏にとって初の製品発表イベントとなった今回は、「iPhone史上最大級の転換点」と呼べる内容です。本記事では、Apple公式ニュースルームのプレスリリースと国内外の報道を突き合わせ、日本向けの価格・発売日・スペック・新機能を、結論ファーストで解説します。あわせて、買い替え前に旧iPhoneを損せず手放す方法や、値上げ後に中古iPhoneを選ぶポイントも、iPhone買取・販売の専門店の視点でまとめました。

【結論】Apple Event 2026の要点30秒まとめ

  • iPhone 18 Pro / Pro Max=2026年9月12日(土)21時予約開始・9月18日(金)発売。日本価格は219,800円〜 / 239,800円〜(税込)。
  • 折りたたみiPhone「iPhone Duo」=10月16日(金)21時予約開始・10月23日(金)発売。日本価格は364,800円〜(税込)。閉じるとパスポートほどのサイズ(外側5.4インチ)、開くと7.6インチの大画面。
  • Apple Watch Series 12=71,800円〜、Ultra 4=142,800円〜、AirPods 5=23,800円〜。いずれも9月10日から予約(注文)受付中で、9月18日(金)発売。
  • iPhone 18 Pro系列の進化の柱は①iPhone初の可変絞りカメラ、②2nmプロセス「A20 Pro」、③iPhone史上最長のバッテリー駆動時間(Pro Max)、④表面積3倍の次世代ベイパーチャンバーによる持続性能。
  • iOS 27は9月15日(火)に無料アップデートで配信。Apple Intelligenceは配信初日から日本語に対応します。一方、新しいSiri「Siri AI」は英語設定のベータ版から始まり、日本語対応は10月の予定です。
  • 今年は標準モデル「iPhone 18」の発表はなし。iPhone 17e・iPhone 17・iPhone Airが継続販売されますが、発表に合わせて値上げされ、iPhone 17は159,800円〜になりました。
  • 日本で販売されるiPhone 18 Pro/Pro MaxとiPhone Duoは、いずれもeSIM専用。物理SIMを使っている人は、発売前にeSIMへの切り替え方法を確認しておきましょう。
  • ひとことで言うと:「写真・動画やゲームを重視するなら18 Pro系列、大画面での閲覧・マルチタスクならiPhone Duo、日々のコンディション管理ならWatch Series 12/Ultra 4」が選び方の軸です。
Apple Event 2026のタイトルビジュアル。青い背景に光るAppleロゴと「Appleのイベント」の文字、iPhone Duo・iPhone 18 Pro・Apple Watch Series 12・Apple Watch Ultra 4・AirPods 5の製品名が表示されている
Apple Event 2026のタイトルビジュアル。iPhone Duo、iPhone 18 Proシリーズ、Apple Watch Series 12/Ultra 4、AirPods 5が一斉に発表された
  1. 結論:今年のApple Eventは「折りたたみ」と「AI」の2枚看板
  2. Apple Event 2026の概要:ターナス新CEOの初イベント
  3. iPhone 18 Pro・Pro Max・iPhone Duoの違いを比較表でチェック
  4. iPhone 18 Pro / iPhone 18 Pro Max 完全解説
    1. デザイン・カラー・サイズ:Dynamic Islandが小型化し、ライブアクティビティを3つ同時表示
    2. A20 Proチップ:2nmプロセスでAI処理能力2倍
    3. 冷却:表面積3倍のベイパーチャンバーで持続性能が最大40%向上
    4. バッテリー&充電:iPhone史上最長。Pro Maxは5分の充電で約7時間再生
    5. カメラ:iPhone初の「可変絞り」搭載48MP Fusionメインカメラ
    6. Appleリファレンス画像:撮影した写真の真正性を証明
    7. Siri AI&Apple Intelligence:Siri AIの日本語対応は10月予定
    8. iPhone 18 Proの値段は?日本価格一覧(Pro / Pro Max)
    9. iPhone 18 Proの予約開始日・発売日はいつ?
  5. iPhone Duo 完全解説:Apple初の折りたたみiPhone
    1. iPhone Duoとは:閉じればパスポートサイズ、開けば7.6インチ
    2. Split View対応:iPhone初の2アプリ同時表示
    3. 本体素材と認証:グレード5チタニウム、Face ID非搭載でTouch ID
    4. カメラ:48MPデュアルFusion+外側セルフィーカメラ+画面下FaceTimeカメラ
    5. バッテリー&充電:デュアルバッテリーで最大44時間のビデオ再生
    6. Apple Pencil:年内に対応予定
    7. iPhone Duoの値段は?日本価格一覧
    8. iPhone Duoの予約開始日・発売日はいつ?
    9. どんな人に向く?競合との位置関係
  6. iPhone 18(無印)はいつ?継続販売モデルと値上げ後の価格
  7. Apple Watch Series 12 / Apple Watch Ultra 4 完全解説
    1. 新しいヘルスセンシングシステム:心拍数を5秒ごとに測定
    2. 準備度:その日のコンディションを0〜10のスコアで表示
    3. オーディオインテリジェンス:重要な音を手首で知らせる(年内提供予定)
    4. 刷新版ヘルスケアアプリと「Health Age」(日本での提供時期は未定)
    5. バッテリー:Series 12はワークアウト時間25%増、Ultra 4は最大50時間
    6. ディスプレイ保護と日本での注意点
    7. セラミックモデルとカラー
    8. Apple Watch Series 12の値段は?日本価格一覧
  8. AirPods 5:オープンイヤー型ANCとSiri AIのハンズフリー操作
  9. 新製品の価格・発売日マスター表(日本・税込)
  10. 後悔しない選び方ガイド:あなたにはどれが正解?
    1. タイプ別おすすめ
    2. iPhone 17 Proからの買い替えは?
    3. 折りたたみ初挑戦の人が確認すべき3点
  11. 新型iPhoneに買い替える前にやること:旧iPhoneを損せず手放す手順
    1. 旧iPhoneはいつ売る?下取りと買取の違い
    2. 売る前・データ移行の手順チェックリスト
    3. iPhone 18 Pro/iPhone DuoはeSIM専用:物理SIMの人は切り替えが必要
  12. 日本での提供時期に注意したい機能(2026年9月10日時点)
  13. よくある質問(FAQ)
    1. Q1. iPhone 18 Proの発売日はいつですか?
    2. Q2. iPhone 18 Proの日本での値段はいくらですか?
    3. Q3. iPhone Duoの発売日と値段は?
    4. Q4. 標準モデルの「iPhone 18」は出ないのですか?
    5. Q5. Siri AIは日本語でいつ使えますか?
    6. Q6. iPhone 17 Proから18 Proへの主な進化点は?
    7. Q7. iPhone 18 ProやiPhone DuoはeSIM専用ですか?
    8. Q8. iPhone DuoにFace IDはありますか?
    9. Q9. iPhone DuoでApple Pencilは使えますか?
    10. Q10. 新型の中で最も安いiPhoneは?
    11. Q11. iPhone 18 Proに買い替えるとき、旧iPhoneは下取りと買取のどちらがいいですか?
    12. Q12. Apple Watch Series 12とUltra 4はどう選ぶ?
  14. まとめ:2026年は「iPhoneの形が変わった年」として記憶される
  15. 参考情報(Apple公式発表)

結論:今年のApple Eventは「折りたたみ」と「AI」の2枚看板

まず結論から申し上げます。今回のApple Eventで最もインパクトが大きかったのは、Appleがついに折りたたみiPhoneを発表したことです。製品名は噂された「iPhone Ultra」や「iPhone Fold」ではなく、「iPhone Duo」でした。ターナスCEOはAppleのプレスリリースで、iPhone Duoを「初代以降最も大きな変革をもたらすiPhone」と位置づけています。

もう一つの看板がAIです。ターナス氏はキーノートでプライバシーをAI時代の差別化要因に据え、iPhoneを「インテリジェントなパーソナルハブ」として打ち出しました。Apple Intelligenceは可能な限り端末上で処理し、より大きな計算能力が必要な場合はプライベートクラウドコンピューティングでプライバシーを保護する方針です。iPhone 18 Pro系列とiPhone Duoに搭載される2nmチップ「A20 Pro」は、こうしたオンデバイスAIを支える存在と言えます。

つまり2026年のiPhone選びは、「カメラと持続性能が一段上がったPro系列」か「新形態のiPhone Duo」か、という二択が軸になります。以降、製品ごとに詳細を掘り下げます。

Apple Event 2026の概要:ターナス新CEOの初イベント

イベント「Surprise and shine.」は、米国カリフォルニア州クパティーノのApple Park(スティーブ・ジョブズ・シアター)で、現地時間2026年9月9日(日本時間9月10日午前2時)に開催されました。ジョン・ターナス氏は2026年9月1日付でティム・クック氏の後任としてCEOに就任しており(クック氏はエグゼクティブチェアマンに就任)、今回がCEOとして初の製品発表イベントです。

キーノートでは、Siri AIが提供開始時点で30万以上のアプリと連携し、Apple製・他社製アプリで操作を実行できることも紹介されました。iPhoneが「AIを載せる端末」から「AIを中心に据えた端末」へ進化しつつあることを示す内容です。

発表された製品・ソフトウェアは以下のとおりです。

  • iPhone 18 Pro / iPhone 18 Pro Max(9月18日発売)
  • iPhone Duo(Apple初の折りたたみiPhone、10月23日発売)
  • Apple Watch Series 12 / Apple Watch Ultra 4(9月18日発売)
  • AirPods 5(9月18日発売)
  • iOS 27 / watchOS 27、Siri AI、Apple Intelligenceの大型アップデート(iPhone Duo向けの最適化を含む)

なお、例年Proと同時に発表されてきた標準モデル「iPhone 18」は今回発表されず、iPhone 17e・iPhone 17・iPhone Airが継続販売されます。詳しくは後述の「iPhone 18(無印)はいつ?」で解説します。

iPhone 18 Pro・Pro Max・iPhone Duoの違いを比較表でチェック

3機種の主な違いを1つの表にまとめました。いずれもA20 Proチップを搭載し、日本ではeSIM専用です。大きな違いは、画面の形、カメラ(可変絞り・望遠の有無)、認証方式、価格と発売日です。

項目iPhone 18 ProiPhone 18 Pro MaxiPhone Duo
日本価格(256GB・税込)219,800円239,800円364,800円
予約開始9月12日(土)21:009月12日(土)21:0010月16日(金)21:00
発売日9月18日(金)9月18日(金)10月23日(金)
ディスプレイ6.3インチ6.9インチ内側7.6インチ/外側5.4インチ
チップA20 ProA20 ProA20 Pro
背面カメラ48MPメイン(可変絞り)+48MP超広角+48MP望遠48MPメイン(可変絞り)+48MP超広角+48MP望遠48MPメイン+48MP超広角(望遠レンズなし)
可変絞りありありなし
生体認証Face IDFace IDTouch ID(サイドボタン)
ビデオ再生(最大)36時間45時間内側31時間/外側44時間
SIM(日本モデル)eSIM専用eSIM専用eSIM専用
カラーブラック、シルバー、グレイシャー、バーガンディスターホワイト、ナイトスカイ

iPhone 18 Pro / iPhone 18 Pro Max 完全解説

iPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxの4色カラーラインナップ(バーガンディ・グレイシャー・シルバー・ブラック)
新色バーガンディを含む4色展開のiPhone 18 Pro系列

デザイン・カラー・サイズ:Dynamic Islandが小型化し、ライブアクティビティを3つ同時表示

本体はアルミニウムボディで、サイズはiPhone 18 Proが6.3インチ、iPhone 18 Pro Maxが6.9インチの2サイズ展開です。フロントのDynamic Islandは先進的なディスプレイ技術によって小型化され、画面の没入感が向上しました。

アップグレードされたDynamic Islandは最大3つのライブアクティビティを同時表示でき、より多くの情報を一目で確認できます。Face IDも従来どおり搭載します。

カラーは全4色:

  • ブラック
  • シルバー
  • グレイシャー
  • バーガンディ(新色) … 深みのある赤系。今回の目玉カラー

なお、日本で販売されるiPhone 18 Pro / Pro MaxはeSIM専用モデルです。物理SIMに使われていたスペースを活用してバッテリーを大きくしており、ビデオ再生時間がさらに2時間延びています。

A20 Proチップ:2nmプロセスでAI処理能力2倍

iPhone 18 Pro系列の心臓部は、最新の2ナノメートルプロセスで製造される「A20 Pro」です。Apple公式の主な公表値は以下のとおり。

  • 6コアCPU:最大20%高速化した高性能コア2基+高効率コア4基。各コアにNeural Acceleratorを統合し、メモリ帯域幅はA19 Pro比で50%向上
  • 7コアGPU:A19 Pro比で最大40%高速
  • デュアル16コアNeural Engine:合計32コアでAI処理能力はA19 Proの2倍。オンデバイスAIモデルとコンピュテーショナルフォトグラフィーを加速

オンデバイスAIのワークロードから負荷の高いゲームまでをこなし、この先何年も使えることを前提に設計された点が、A20 Proの大きな特徴です。

A20 Proに加え、両モデルはApple設計のワイヤレスネットワークチップN1を搭載し、Wi-Fi 7・Bluetooth 6・Threadを利用可能。さらに次世代モバイル通信モデムC2がAIを活用して通信品質と信頼性を高め、C1X比15%少ない消費エネルギーで大幅に高速なアップロードを実現します。

冷却:表面積3倍のベイパーチャンバーで持続性能が最大40%向上

高性能化の裏側で、Appleは排熱設計に大きくメスを入れました。A20 Proでは、Mシリーズから着想を得た新しいパッケージングを採用。シリコンダイとメモリを並べて配置し、メモリを放熱経路から切り離すことで、A20 Proを次世代ベイパーチャンバーへ直接接合できるようにしました。新素材を採用したベイパーチャンバーの表面積はiPhone 17 Pro比で3倍で、パフォーマンスの持続性は前世代から最大40%向上。ゲームや動画編集、オンデバイスAIといった高負荷処理を長時間続けても、性能を維持しやすくなっています。

バッテリー&充電:iPhone史上最長。Pro Maxは5分の充電で約7時間再生

バッテリー駆動時間はiPhone史上最高を公式に謳います。

  • iPhone 18 Pro:ビデオ再生最大36時間(eSIM専用モデル)
  • iPhone 18 Pro Max:ビデオ再生最大45時間(eSIM専用モデル。iPhone史上最大のバッテリー駆動時間の向上)
  • iPhone 18 Pro Max:実際の使用状況データにもとづく新しい指標で、フル充電から最大30時間使用可能
  • 有線高速充電:約15分で最大50%。Pro Maxは5分の有線充電で約7時間分のビデオ再生
  • ワイヤレス充電:約30分で最大50%

※有線高速充電には60W以上対応のAVS電源アダプタ(別売)、MagSafeでの高速充電には35W以上対応のアダプタ(別売)が必要です。

A20 Proを含むAppleシリコンの電力効率向上と、より大きなバッテリーの組み合わせで、iPhone史上最長の駆動時間を実現しています。

カメラ:iPhone初の「可変絞り」搭載48MP Fusionメインカメラ

iPhone 18 Proの可変絞り対応48MP Fusionメインカメラの解説スライド
iPhone初の可変絞りを解説するキーノートスライド。6枚のブレードが物理的に開閉する
iPhone 18 Proの可変絞り機構(ローターメカニズムと6枚のレーザーカットブレード)のクローズアップ
新しいローターメカニズムがレーザーカットの6枚ブレードを制御し、絞り値をスムーズに切り替える

今回の最大トピックが、48MP Fusionメインカメラへの可変絞り搭載です。iPhoneとして初めて絞りコントロールを実現し、髪の毛1本分にも満たない薄さのレーザーカット加工の6枚ブレードを新しいローターメカニズムで制御して、絞り値をスムーズに切り替えます。被写界深度と明るさは自動で調整されるほか、手動で絞りを変えるとレンズ内の絞りが物理的に動くため、ピントの合う範囲を光学的にコントロールできます。画質を高める新しいセンサーも組み合わされています。Apple公式の公表内容は以下のとおりです。

  • 絞りはƒ/1.48・ƒ/1.8・ƒ/2.8・ƒ/4.0の4段階。カメラアプリで4つの絞り設定を手動で切り替え可能
  • ƒ/1.48:暗い場所では自動でここまで開放し、より多くの光を取り込む(ナイトモードも強化)
  • ƒ/1.8:光の取り込みと被写界深度のバランスに最適化されたポートレート向け設定
  • ƒ/4.0:被写界深度を深くし、グループ写真でより多くの人にピントを合わせる設定
  • デベロッパ向けにAPIも提供され、他社製アプリでも絞り範囲を細かく制御可能
  • プロレベルのコントロール:絞り値・シャッタースピード・ホワイトバランスを手動で調整でき、ヒストグラムで露出も確認可能
  • 最大60fpsで撮影したビデオに、撮影後にシネマティックエフェクトを適用可能。タイムラプスは4K・ドルビービジョンHDRに対応し、オーディオミックスは音楽の分離に対応
  • フォトグラフスタイルに質感とグレインのコントロールが加わり、色や肌の質感とあわせて細かく調整可能
  • 新しいコンピュテーショナル画像パイプラインで、メインカメラの写真がよりシャープで精細に

Appleは「これまでに作った中で最も先進的なカメラ」とアピールしており、スペック表からもその進化の大きさがうかがえます。

Appleリファレンス画像:撮影した写真の真正性を証明

AIで生成・編集された画像が氾濫する時代に向けて、「Appleリファレンス画像」が導入されます。メインカメラの新しいセンサーは、とらえたすべてのピクセルに署名できます。新しいリファレンスモードで撮影すると、署名付きのセンサーデータからプライベートクラウドコンピューティングで改ざんできないリファレンス画像が作られ、写真アプリでメイン画像と並べて比較することで、編集が加えられたかどうかを確認できます。いわば「デジタル写真のネガ」に近い仕組みで、フォトジャーナリズムなどの領域で威力を発揮する、Appleらしい機能です。

リファレンス画像はオプトイン方式(利用者が自分で有効にする)の機能で、中国では提供開始時点で利用できません。iOS/iPadOS/macOS 27ではAPIも提供され、他社製アプリでもリファレンス画像を表示できるようになります。さらに年内のソフトウェアアップデートでSynthID標準にも対応予定で、画像メタデータとあわせてAIで生成・編集された画像の識別に役立ちます。

Siri AI&Apple Intelligence:Siri AIの日本語対応は10月予定

iPhone 18 Pro系列では、iOS 27でベータ版として提供される新しいSiri「Siri AI」を利用できます。

  • メッセージ・メール・写真などのパーソナルコンテクストを理解し、必要な情報を探し出す
  • オンスクリーン認識で、画面上の内容に関連する操作を実行
  • カメラアプリのSiriモードで、目の前にあるものの情報を取得・操作
  • 必要な内容を説明するだけで、Siriが文章を作成
  • Apple Intelligenceの強化:写真の空間リフレーム・拡張・クリーンアップ、Image Playgroundでの写真のようにリアルな画像生成、Safariでウェブページの変化を知らせる「通知を受け取る」など

提供スケジュール:Apple Intelligenceは9月15日(火)のiOS 27配信日から日本語に対応します。Siri AIは同日から英語設定のベータ版として提供が始まり、10月に日本語・フランス語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語へ対応する予定です。

なお、Siri AIや写真編集ツール、Image Playgroundなどサーバ側のモデルを使う一部の機能には、1日の使用回数制限があります。また、Siri AIはiOS 27で提供される機能のため、iPhone 18 Pro系列だけの機能ではありません。Siriの表現力豊かな声など、Appleの最もパワフルなオンデバイスモデルを使う機能は、iPhone 18 Pro/17 Pro系列やiPhone Airなど一部の機種で利用できます。iOS 27の新機能は「iOS 27パブリックベータの新機能まとめ」でも解説しています。

iPhone 18 Proの値段は?日本価格一覧(Pro / Pro Max)

ストレージiPhone 18 ProiPhone 18 Pro Max
256GB219,800円239,800円
512GB254,800円274,800円
1TB324,800円344,800円
2TB429,800円449,800円

※すべて税込。Apple公式の分割例は、Proが36回払いで月額6,105円〜、Pro Maxが月額6,661円〜。256GBで比べると、iPhone 17 Pro(194,800円)/iPhone 17 Pro Max(214,800円)からそれぞれ25,000円の値上げです。米国価格はProが1,199ドル〜、Pro Maxが1,299ドル〜です。

購入サポートとして、Apple Trade InでiPhone 13以降を下取りに出すと43,000〜135,000円の割引を受けられます。さらに、iPhone 18 Pro/Pro Maxの購入者がApple Oneに新規登録(または条件を満たして再登録)すると3か月無料になるオファー(9月17日〜)も用意されています。

iPhone 18 Proの予約開始日・発売日はいつ?

  • 予約注文:2026年9月12日(土)午後9時(日本時間)〜
  • 発売:2026年9月18日(金)
  • 対象:日本・米国・英国・中国・韓国などを含む65以上の国と地域(その他20の国と地域では9月25日発売)

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256GBでも20万円を超えるiPhone 18 Pro系列。Apple Trade Inの下取りは購入代金からの割引ですが、買取なら現金で受け取れます。どちらが得かは機種や状態で変わるため、両方の金額を比べてから決めるのがおすすめです。「近くの買取屋さん」なら、LINEで写真を送るだけで査定できます。

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機種別の買取相場:iPhone 17 Pro Max/iPhone 17 Pro/iPhone 16 Pro Max/iPhone 16 Pro/iPhone 15 Pro Max/iPhone 15 Pro/全機種の買取価格表

iPhone Duo 完全解説:Apple初の折りたたみiPhone

開いた状態のiPhone Duo。7.6インチの内側ディスプレイで2アプリを同時表示
開くと7.6インチ。Split Viewで2つのアプリを並べられるApple初の折りたたみiPhone

iPhone Duoとは:閉じればパスポートサイズ、開けば7.6インチ

iPhone Duoは、本のように開閉する折りたたみiPhoneです。閉じた状態はパスポートほどのサイズで片手でも使いやすく、開くと史上最薄のiPhoneになり、iPhone 18 Pro Maxより50%大きい7.6インチの画面が現れます。2つのディスプレイは同じアスペクト比のため、開閉してもコンテンツが同じ比率で拡大・縮小され、見た目の連続性が保たれます。

  • 内側ディスプレイ:7.6インチ Super Retina XDR(映り込みを抑えるNano-texture仕上げ)
  • 外側ディスプレイ:5.4インチ Super Retina XDR(iPhone 18 Proの約90%の表示領域)
  • ProMotion・常時表示に対応。屋外でのピーク輝度は最大3,000ニト
  • カラー:スターホワイト / ナイトスカイの2色
  • チップ:A20 Pro(iPhone 18 Pro系列と同じ)+C2モデム+N1。独自設計のベイパーチャンバーで、パフォーマンスの持続性はiPhone 17 Pro比で最大35%向上
  • 重量・厚さ:254g、閉じた状態で11.3mm、開いた状態で5.2mm
  • 耐水・防塵:IP68(最大水深6メートルで最大30分間)
  • SIM:全世界でeSIM専用
  • OS:iPhone Duo向けに最適化されたiOS 27(iOS 27.1で提供)

Split View対応:iPhone初の2アプリ同時表示

iOS 27により、iPhoneとして初めてSplit Viewに対応。内側の大画面で2つのアプリを横に並べて使えるほか、Safariなど同じアプリのウインドウを2つ開いたり、よく使う2つのアプリの組み合わせを保存して後から呼び出したりできます。画面の反対側の内容を見ながらSiri AIと会話することも可能です。メールとカレンダー、動画とメモなど、「ながら作業」の質が変わる機能です。

開いた状態では2つのホーム画面が表示され、左側にはウィジェットを縦にスクロールできるToday Viewを配置。端末を伏せるとディスプレイがスタンバイモードに切り替わるなど、折りたたみならではの使い方にも対応します。Apple製アプリはすべてiPhone Duo向けに最適化されており、Netflix、Zoom、Slackなどの他社製アプリも対応を進めています。

本体素材と認証:グレード5チタニウム、Face ID非搭載でTouch ID

本体は鏡面仕上げのグレード5チタニウム製で、ヒンジカバーはマイクロブラスト加工を施した3Dプリント製です。100以上の部品で構成されるヒンジが開閉を正確にコントロールし、開いた状態ではディスプレイの中央を支えてフラットに保ちます。背面はCeramic Shield、外側ディスプレイは以前のモデル比で3倍の耐擦傷性能をもつCeramic Shield 2で保護。内側ディスプレイは、業界で使われている他の素材より最大40%高い剛性をもつ独自のポリマー製カバー層(Nano-texture仕上げ)と耐擦傷コーティングで守られています。

注目はFace IDを非搭載とした点で、代わりにサイドボタンに内蔵したTouch IDを採用しています。開いていても閉じていても同じ操作で認証でき、Apple Watchでロックを解除することもできます。カメラをすばやく起動できるカメラコントロールも搭載。折りたたみiPhoneで指紋認証に戻る点は、購入前に必ず意識しておきたい仕様です。

カメラ:48MPデュアルFusion+外側セルフィーカメラ+画面下FaceTimeカメラ

iPhone Duoの背面カメラのキーノートスライド。48MP Fusionメインカメラと光学品質2倍望遠の表記
48MP Fusionメインカメラは、メインカメラによる光学品質2倍望遠(12MP)にも対応
iPhone Duoの背面カメラのキーノートスライド。48MP Fusion超広角カメラを解説
背面デュアルカメラのもう1基は48MP Fusion超広角カメラ
  • 背面:48MP Fusionメイン+48MP Fusion超広角の2基。メインは標準24MP・最大48MPで撮影でき、光学品質2倍望遠(12MP)にも対応。大きなセンサーとセンサーシフト光学式手ぶれ補正で暗所にも強い
  • 超広角はiPhone 18 Proと同じ48MPで、マクロ撮影にも対応
  • フロント:外側に12MPセンターフレームカメラを1基。どの向きで持っても自動で写真・ビデオを撮影でき、横長のセルフィーのために本体を回す必要がない
  • 内側ディスプレイには画面下(アンダーディスプレイ)FaceTimeカメラを搭載。使っていない時は見えなくなり、画面を邪魔しない(画素数は非公表)
  • ビデオは4K 120fpsのドルビービジョン撮影に対応。撮影後に最大60fpsでシネマティックエフェクトを適用でき、タイムラプスは4KドルビービジョンHDRに対応
  • 注意点:望遠レンズは非搭載で、iPhone 18 Proの可変絞りにも非対応

さらに、外側ディスプレイを活かしたiPhone Duoならではのカメラ機能も用意されています。

  • スマート撮影:A20 Pro上で動くAIモデルがシーンを分析し、被写体がポーズをとったタイミングで自動撮影
  • 高解像度の背面カメラでセルフィーを撮り、外側ディスプレイでプレビュー
  • Duo Preview:外側ディスプレイに被写体向けのライブプレビューを表示
  • キッズキュー:外側ディスプレイに「PEANUTS」のアニメーションを再生し、子どもの視線をカメラに引き寄せる
  • Duo FaceTime:近くにいる人が外側ディスプレイでビデオ通話に参加できる

本体を立てて三脚なしで撮影できるため、Vlogやビデオ通話、長時間のタイムラプスでの活用が期待されます。

バッテリー&充電:デュアルバッテリーで最大44時間のビデオ再生

本体の両側に1つずつ高エネルギーバッテリーを搭載し、Appleシリコンとエネルギーバランス調整アルゴリズムによって1つのバッテリーのように駆動します。公式値は、使用するディスプレイごとに示されています。

  • 内側ディスプレイを使う場合:ビデオ再生最大31時間
  • 外側ディスプレイを使う場合:ビデオ再生最大44時間
  • 両方のディスプレイを均等に使う通常使用:1回の充電で最大24時間
  • 有線充電:約20分で最大50%(60W以上対応アダプタ・別売)
  • ワイヤレス充電:MagSafe/Qi2充電器で約30分で最大50%

Apple Pencil:年内に対応予定

iPhone Duoは年内にApple Pencil(USB-C)に対応する予定とAppleが公式に発表しており、内側・外側のどちらのディスプレイでもメモやスケッチ、書類への注釈に使えるようになります。発売時点では非対応なので注意してください。

iPhone Duoの2色展開。スターホワイトとナイトスカイ
カラーはスターホワイトとナイトスカイの2色

iPhone Duoの値段は?日本価格一覧

ストレージiPhone Duo
256GB364,800円
512GB399,800円
1TB469,800円
2TB574,800円

※税込。36回払いで月額10,133円〜。同じ容量のiPhone 18 Pro Maxより、どの容量でも125,000円高い設定です。米国価格は1,999ドル〜、インドでは299,900ルピー〜。専用アクセサリとして、iPhone Duoケース(14,800円)とスタンド付きiPhone Duoフォリオ(24,800円)も10月16日から注文を受け付けます。

iPhone Duoの予約開始日・発売日はいつ?

  • 予約注文:2026年10月16日(金)午後9時(日本時間)〜(日本を含む70以上の国と地域)
  • 発売:2026年10月23日(金)(その他28の国と地域では10月30日発売)

どんな人に向く?競合との位置関係

競合はSamsungのGalaxy Z Foldシリーズをはじめとする、先行するAndroidの折りたたみスマートフォンです。後発のiPhone Duoは、A20 ProのオンデバイスAI、iOS 27のSplit View、外側ディスプレイを活かしたカメラ機能、Appleエコシステム(AirPods・Apple Watch・Apple Pencil)との連携で差別化します。向くのは、(1)電子書籍・漫画・資料を毎日読む人、(2)モバイルで編集・メモ・マルチタスクをする人、(3)セルフィーやVlog、ビデオ通話を多用する人、(4)「初物」の体験価値を重視する人。一方、望遠撮影や可変絞りを重視する人、軽さや片手操作を優先する人、Face IDが必須の人は、iPhone 18 Pro系列のほうが満足度は高いでしょう。

iPhone 18(無印)はいつ?継続販売モデルと値上げ後の価格

例年Proと同時に発表されてきた標準モデル「iPhone 18」は、今回のイベントでは発表されませんでした。Proと同じ場で標準モデルが発表されないのは異例で、一部報道では、標準モデルが2027年春にずれ込むとの観測も出ています。

当面はiPhone 17e・iPhone 17・iPhone Airが継続販売されますが、新製品の発表に合わせて価格が引き上げられました。

モデルApple Store価格(税込・2026年9月10日時点)
iPhone 17e124,800円〜
iPhone 17159,800円〜
iPhone 18 Pro(参考)219,800円〜

iPhone 17は2025年9月の発表時に129,800円(256GB)でしたが、2026年7月の価格改定、今回の発表時の値上げを経て、159,800円〜になっています。7月の値上げの経緯は「iPhoneやWatchが約10%値上げ…価格改定の背景とお得な購入方法」で解説しています。

新品の価格が上がった今、状態の良い中古iPhoneも有力な選択肢です。中古を選ぶ際は、バッテリーの状態とネットワーク利用制限の確認が欠かせません。また、Apple Intelligenceを使いたい場合、これまでの対応機種はiPhone 15 Pro以降でした。iOS 27での対応機種は、Apple公式の情報もあわせて確認してください。

新品の値上げが気になるなら、中古iPhoneも比べてみませんか?

「近くの買取屋さん」では、iPhone買取の専門店として状態を確認した中古iPhoneを販売しています。購入前にチェックしたいポイントは、以下の記事でも解説しています。

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Apple Watch Series 12 / Apple Watch Ultra 4 完全解説

セラミックケースのApple Watch Series 12
Series 12にはセラミックモデルが復活・追加された

新しいヘルスセンシングシステム:心拍数を5秒ごとに測定

Series 12とUltra 4は、新しい光学式心拍センサーと電気心拍センサーからなるヘルスセンシングシステムと、新しいS11チップを搭載しました。Appleによると、1,000人を超える参加者を対象に主要なウェアラブルデバイスと比較した調査で最も高い精度を示し、「ウェアラブルデバイス史上、最も高い精度を発揮する心拍数センサー」だとしています。

  • より大きく電力効率に優れたグリーンLEDにより、一日を通して5秒ごとに心拍数を測定。新しい文字盤のコンプリケーションでリアルタイムに確認可能
  • 心拍変動(HRV)は5分ごとに測定され、測定頻度は最大24倍に。ストレスと回復の兆候を見る「回復時HRV」と、健康状態を広く把握する「全体的なHRV」の2種類を確認できる
  • 夜間バイタルに加えて日中バイタルの表示にも対応し、夜間の指標を見る前に変化に気づける
  • 新しい歩数計モデルで、スマートウォッチの中で最も正確な歩数計測を実現(Apple調べ)

準備度:その日のコンディションを0〜10のスコアで表示

Series 12とUltra 4で新たに導入された「準備度」は、最近のアクティビティ、トレーニングの負荷、バイタル、睡眠スコアを分析し、その日の体の状態を0〜10のスコアで示す機能です。スコアに応じて「休養」「無理せずに」「準備完了」「絶好調」の4段階でおすすめが表示され、激しいワークアウトや日中のバイタルの変化に合わせて一日を通して更新されます。スコアリングアルゴリズムは、Apple Heart and Movement Studyのデータを使い、Appleの運動科学者や医師と共同で開発されました。

オーディオインテリジェンス:重要な音を手首で知らせる(年内提供予定)

  • サウンド認識:サイレン・アラーム・ドアベル・赤ちゃんの泣き声などをデバイス上で検知し、聴覚に障がいのある方に通知。iPhoneが手元になくても動作
  • Shazam:周囲で流れている曲を検知し、スマートスタックのウィジェットに曲名とアーティスト名を自動表示

音声が録音・保存されることはなく、S11チップ内のSecure Exclaveで隔離して処理された後、すぐに削除されるプライバシー設計です。オーディオインテリジェンスの機能は年内に提供予定です。なお、米国向けの発表では会話の重要な場面を振り返れる機能も予告されていますが、日本向けのプレスリリースには記載がなく、日本での提供は現時点で未定です。

刷新版ヘルスケアアプリと「Health Age」(日本での提供時期は未定)

iPhoneのヘルスケアアプリは年内に刷新され、新しいLongevityタブにHealth Ageが加わる予定です。VO2 maxや睡眠などのApple Watchの指標と血液検査データを組み合わせ、健康指標が実年齢と比べてどう推移しているかを示す機能です。ただし、刷新版アプリは米国の英語から提供が始まるため、日本でいつ使えるようになるかは現時点で分かっていません。

バッテリー:Series 12はワークアウト時間25%増、Ultra 4は最大50時間

  • Series 12:日常使用で最大24時間。屋外ワークアウトは前世代比25%長い最大10時間。15分の充電で最大12時間使用可能
  • Ultra 4:日常使用で最大50時間、低電力モードで最大84時間。15分の充電で最大18時間使用可能
  • Ultra 4の「長時間のワークアウト(最大)」モードでは、毎秒GPS測定を行いながら屋外ランニングやハイキングを最大45時間記録可能。スポーツウォッチの中で最も正確なデバイス上のGPSを備える(Apple調べ)

ディスプレイ保護と日本での注意点

Series 12のアルミニウムモデルは、Series 11のIon-Xガラスより60%頑丈なCeramic Shield 2を採用し、日常使用での耐久性が向上しました。また、Series 12/Ultra 4の高血圧パターンの通知は日本では当初利用できず、規制当局による追加承認を経て来年提供される予定です。Siri AIはwatchOS 27(9月15日配信)で利用でき、日本語対応はiPhoneと同じく10月の予定です。

セラミックモデルとカラー

Series 12は42mm/46mmの2サイズ展開。アルミニウムはダークブロンズ・ブラック・ライトゴールド・スペースグレイ、チタニウムはラディアントゴールド(新色)・ナチュラルに加え、セラミックケース(パールホワイト/ナイトブルー)がラインアップされ、高級時計らしい質感の選択肢が戻ってきました。Ultra 4はナチュラルチタニウムとブラックチタニウムの2色です。

Apple Watch Series 12の値段は?日本価格一覧

ケースモデル価格(税込)
アルミニウム 42mmGPS71,800円〜
アルミニウム 46mmGPS80,800円〜
アルミニウムGPS+Cellular89,800円〜
チタニウムGPS+Cellular125,800円〜
セラミックGPS+Cellular159,800円〜

※各モデルの最低価格です。サイズやバンドの組み合わせによって価格が異なるため、詳細はApple公式ストアでご確認ください。Apple Watch Ultra 4は142,800円〜(米国799ドル〜)。Series 12の米国価格は399ドル〜です。どちらも9月10日から予約受付中で、9月18日(金)に発売されます。

Apple Watch Ultra 4の製品写真
アウトドア・スポーツ層向けのApple Watch Ultra 4

AirPods 5:オープンイヤー型ANCとSiri AIのハンズフリー操作

AirPods 5の製品写真
オープンイヤー型のアクティブノイズキャンセリングとSiri AIのハンズフリー操作に対応したAirPods 5

AirPods 5は、オープンイヤー型でクラス最高のアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載し、ANC搭載AirPods 4と比べて最大50%多く雑音を除去します(Apple調べ)。外部音取り込みモードもより自然になり、両者を周囲の状況に合わせて組み合わせる適応型オーディオや、話し始めるとメディアの音量を下げる会話感知にも対応。新しいマルチポートの音響アーキテクチャと次世代のアダプティブイコライゼーションで、音質も向上しました。

Apple Intelligence対応のiPhoneと組み合わせれば、Siri AIにハンズフリーでアクセスでき、うなずき・首振りのジェスチャーでSiriに応答することもできます(Siri AIの日本語対応は10月予定)。ライブ翻訳にも対応しますが、この機能はAirPodsの全ラインナップで利用できるため、AirPods 5だけの特長ではありません(実環境での精度は今後の検証待ち)。

  • AirPods 5:23,800円…ANC対応のAirPodsで最もお求めやすいモデル。防塵性能・耐汗耐水性能も向上
  • ワイヤレス充電ケース付きAirPods 5:27,800円…オープンイヤー型で初めて音量スワイプ対応の感圧センサーを搭載。ANCオンで最大5時間再生(ANC搭載AirPods 4より1時間長い)、ケース併用で最大22時間。ケースはApple Watchの充電器・Qi規格の充電器・USB-Cで充電可能
  • どちらも9月10日から注文受付中で、9月18日(金)発売

新製品の価格・発売日マスター表(日本・税込)

製品日本価格(税込)予約開始発売
iPhone 18 Pro219,800円〜9月12日(土)21:009月18日(金)
iPhone 18 Pro Max239,800円〜9月12日(土)21:009月18日(金)
iPhone Duo364,800円〜10月16日(金)21:0010月23日(金)
Apple Watch Series 1271,800円〜9月10日(木)予約受付中9月18日(金)
Apple Watch Ultra 4142,800円〜9月10日(木)予約受付中9月18日(金)
AirPods 523,800円〜9月10日(木)注文受付中9月18日(金)

後悔しない選び方ガイド:あなたにはどれが正解?

タイプ別おすすめ

  • 写真・動画クリエイター → iPhone 18 Pro / Pro Max。可変絞りによる被写界深度のコントロール、プロレベルのコントロール、撮影後のシネマティックエフェクト、Appleリファレンス画像まで「撮る・証明する」が完結。
  • ゲーマー・ヘビーユーザー → iPhone 18 Pro Max。表面積3倍のベイパーチャンバーによる持続性能と、最大45時間のビデオ再生が強み。
  • 読書・漫画・資料閲覧・マルチタスクが多い人 → iPhone Duo。7.6インチ+Split View+年内のApple Pencil対応は、ほかのiPhoneにない価値。
  • 健康管理・トレーニング重視 → Watch Series 12(5秒ごとの心拍測定・準備度)。長時間の登山やレースなど過酷な環境なら、バッテリー最大50時間のUltra 4。
  • 予算重視 → 継続販売のiPhone 17e(124,800円〜)やiPhone 17(159,800円〜)、または状態の良い中古iPhone。18 Pro系列(219,800円〜)との価格差はまだ大きい。
  • 出張・海外旅行が多い人 → ANC搭載のAirPods 5(ライブ翻訳対応)+ WatchのGPS+Cellularモデルの組み合わせが便利。

iPhone 17 Proからの買い替えは?

17 Proからの乗り換えで体感できるのは、①可変絞りカメラとプロレベルのコントロール、②持続性能とバッテリー持ち(特にPro Max)、③小型化してライブアクティビティを3つ表示できるDynamic Island、④Appleリファレンス画像の4点。なお、Siri AIやApple IntelligenceはiOS 27の機能のため、17 Proでも利用できます。カメラを毎日使い込む人なら買い替え価値は高く、そうでなければ1年見送りも合理的です。一方、15 Pro以前からの買い替えなら、カメラ・性能・バッテリーのすべてで大きな変化を体感できるでしょう。

買い替えを決めた場合、今のiPhoneの売却額が実質的な負担額を左右します。iPhone 17 Proの買取相場やiPhone 16 Proの買取相場もあわせてチェックしてください。

折りたたみ初挑戦の人が確認すべき3点

  • Face IDなし(サイドボタンのTouch ID)…マスク着用時はむしろ便利。顔認証派は要確認(Apple Watchでのロック解除には対応)
  • 重量・厚み…重量254g、閉じた状態の厚さ11.3mm。ポケットでの収まりは閉じた状態で判断を。店頭での実機確認が理想
  • カメラと価格…望遠レンズと可変絞りは非搭載。価格は364,800円〜で、Pro Max(239,800円〜)の約1.5倍。「新しい画面体験への投資」と割り切れるかが分岐点

新型iPhoneに買い替える前にやること:旧iPhoneを損せず手放す手順

旧iPhoneはいつ売る?下取りと買取の違い

新型iPhoneの発表・発売の前後は、中古市場に旧モデルが増えやすく、買取相場が動きやすい時期です。一方で、発売日前に手放すとスマホがない期間ができてしまいます。新型を予約し、届いてデータ移行が終わったら、できるだけ早く旧iPhoneを売るのが、手元のスマホを切らさずに済む現実的な進め方です。相場が動くタイミングは「新型iPhone発表前に売るべき?旧モデルの買取相場と下落タイミング」で詳しく解説しています。

方法受け取り方向いている人
Apple Trade In(下取り)新しいiPhoneの購入代金から割引(iPhone 13以降で43,000〜135,000円)Apple Storeで購入し、手続きをまとめたい人
買取専門店(売却)現金で受け取り(使い道は自由)査定額を比べて選びたい人、キャリアや他店で購入する人

どちらが得かは機種・容量・状態によって変わります。Apple Trade Inの見積もりと買取店の査定額を両方確認してから決めるのがおすすめです。

売る前・データ移行の手順チェックリスト

  1. 新しいiPhoneへデータを移行する(クイックスタートまたはiCloudバックアップを利用)
  2. LINEなどアプリごとの引き継ぎを済ませる(アプリによっては独自の引き継ぎ手続きが必要)
  3. Apple Watchを使っている場合は、ペアリングを解除する
  4. 「設定」→ ユーザ名 →「探す」で「iPhoneを探す」をオフにする
  5. eSIMの扱いを確認したうえで、「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」を実行する
  6. 分割払いの残債やネットワーク利用制限の状況を確認する(残債ありiPhoneの買取は可能?)

iPhone 18 Pro/iPhone DuoはeSIM専用:物理SIMの人は切り替えが必要

日本で販売されるiPhone 18 Pro/Pro MaxとiPhone Duoは、物理SIMカードを挿せないeSIM専用モデルです。いま物理SIMを使っている場合は、契約中の通信事業者でeSIMへの切り替えが必要です(通信事業者によっては、iPhone同士でeSIMを移行できる場合もあります)。手順は通信事業者ごとに異なるため、発売日までに確認しておくと、受け取り当日からスムーズに使い始められます。

データ移行が終わったiPhone、そのままにしていませんか?

「近くの買取屋さん」は、iPhone・スマホの郵送買取専門店です(古物商許可:東京都公安委員会 第304371508104号)。LINEで写真を送るだけで査定でき、店舗に行かずに売却まで完結します。

LINEで無料査定する

郵送買取の流れ/iPhone買取価格表/iPhone 17/iPhone Air/iPhone 16/iPhone 15の買取相場

日本での提供時期に注意したい機能(2026年9月10日時点)

今回発表された機能の中には、発売日にすぐ日本で使えるわけではないものがあります。購入判断の前に確認しておきましょう。

  • Siri AI…9月15日から英語設定のベータ版として提供。日本語対応は10月予定
  • Apple Pencil(iPhone Duo)…年内に対応予定(発売時点では非対応)
  • オーディオインテリジェンス(Apple Watch)…年内に提供予定
  • 刷新版ヘルスケアアプリ/Health Age…年内に米国の英語から提供開始。日本での提供時期は未定
  • 高血圧パターンの通知(Series 12/Ultra 4)…日本では来年提供予定
  • SynthID対応…年内のソフトウェアアップデートで対応予定
  • Appleリファレンス画像…オプトイン方式。中国では提供開始時点で利用不可

本記事の価格・仕様は、Apple公式プレスリリースと国内外の報道にもとづいています。価格や納期は変わる可能性があるため、購入時はApple公式ストアの最新情報もあわせてご確認ください。

よくある質問(FAQ)

Q1. iPhone 18 Proの発売日はいつですか?

A. iPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxは、2026年9月12日(土)午後9時に予約注文が始まり、9月18日(金)に発売されます。

Q2. iPhone 18 Proの日本での値段はいくらですか?

A. 税込で、iPhone 18 Proが219,800円(256GB)〜429,800円(2TB)、iPhone 18 Pro Maxが239,800円(256GB)〜449,800円(2TB)です。256GBモデルはiPhone 17 Pro世代から25,000円の値上げです。

Q3. iPhone Duoの発売日と値段は?

A. 予約注文が2026年10月16日(金)午後9時から、発売が10月23日(金)です。価格は税込で364,800円(256GB)〜574,800円(2TB)です。

Q4. 標準モデルの「iPhone 18」は出ないのですか?

A. 2026年9月のイベントでは発表されませんでした。iPhone 17e・iPhone 17・iPhone Airが継続販売されます(発表に合わせて値上げ)。標準モデルについては、2027年春にずれ込むとの観測も一部で報じられています。

Q5. Siri AIは日本語でいつ使えますか?

A. Siri AIは9月15日(火)から英語設定のベータ版として提供が始まり、10月に日本語へ対応する予定です。Apple Intelligence自体は、9月15日のiOS 27配信日から日本語で利用できます。

Q6. iPhone 17 Proから18 Proへの主な進化点は?

A. ①2nm「A20 Pro」(GPU最大40%高速・AI処理能力2倍)、②ƒ/1.48〜ƒ/4.0の可変絞りに対応した48MPメインカメラ、③表面積3倍のベイパーチャンバー(持続性能最大40%向上)、④Pro Maxで最大45時間のビデオ再生、⑤小型化したDynamic Island、⑥Appleリファレンス画像、です。なお、Siri AIはiOS 27の機能のため17 Proでも利用できます。

Q7. iPhone 18 ProやiPhone DuoはeSIM専用ですか?

A. はい。日本で販売されるiPhone 18 Pro/Pro MaxとiPhone Duoは、物理SIMカードを使えないeSIM専用モデルです。物理SIMを使っている場合は、契約中の通信事業者でeSIMへの切り替えが必要です。

Q8. iPhone DuoにFace IDはありますか?

A. いいえ。サイドボタンに内蔵したTouch ID(指紋認証)を採用しています。開いた状態でも閉じた状態でも同じように認証でき、Apple Watchでのロック解除にも対応します。

Q9. iPhone DuoでApple Pencilは使えますか?

A. 発売時点では非対応ですが、年内にApple Pencil(USB-C)に対応する予定とAppleが発表しています。内側・外側どちらのディスプレイでもメモやスケッチに使えるようになります。

Q10. 新型の中で最も安いiPhoneは?

A. 新製品の中ではiPhone 18 Proの219,800円〜が最安です。継続販売モデルを含めると、iPhone 17e(124,800円〜)が最も安い選択肢になります(2026年9月10日時点のApple Store価格)。

Q11. iPhone 18 Proに買い替えるとき、旧iPhoneは下取りと買取のどちらがいいですか?

A. Apple Trade Inは購入代金からの割引(iPhone 13以降で43,000〜135,000円)、買取専門店は現金での受け取りです。どちらが得かは機種や状態で変わるため、両方の金額を比べてから決めるのがおすすめです。近くの買取屋さんでは、LINEで写真を送るだけで査定できます。

Q12. Apple Watch Series 12とUltra 4はどう選ぶ?

A. 日常の健康管理やセラミックなど素材の選択肢を重視するならSeries 12、登山や長距離レースなど長時間のアウトドア用途なら、バッテリー最大50時間・長時間ワークアウトを最大45時間記録できるUltra 4(142,800円〜)がおすすめです。新しいヘルスセンシングシステムと準備度は両モデル共通です。

まとめ:2026年は「iPhoneの形が変わった年」として記憶される

Apple Event 2026は、①初の折りたたみiPhone Duo、②可変絞りと2nm A20 ProによるPro系列の完成度向上、③準備度などApple Watchのヘルス機能強化とAirPodsへのANC拡大という3つの軸で、Appleの次の方向性を示しました。9月18日のiPhone 18 Pro系列・Apple Watch・AirPods 5発売、10月23日のiPhone Duo発売と、購入チャンスは2波あります。本記事の価格表と選び方ガイドを参考に、ご自身の用途に最適な1台を選んでください。今後も発売後の実機レビュー・バッテリー実測・Siri AI日本語版の検証などを順次追記していきます。

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参考情報(Apple公式発表)

更新履歴:2026年9月10日 公開(Apple Event 2026の発表内容を反映)

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